今回紹介するのはNIKE リアクト Gore-Texです。スニーカーしばらく買う気なかったんだけどなぁー。雨の日も楽しく過ごしたいなーって思ってたら買っちゃいました。
これですね。カラーはPhantom/Boneだそうです。白ですね。今回は黒の雨用の靴は持っているので白を購入しました。他にも黒色ものカラーもあります。アッパーにはゴアテックス(ざっくり言うと雨を弾いて湿度を調整する素材)と合成素材が使われています。ソールはラバーですね。このモデルはナイキのアーカイブから生まれたN.354というシリーズから出ているモデルです。
このシリーズはスティーブ・プリフォンテーンによる最高速のランをイメージして作られたそうです。
スティーブ・プリフォンテーンはナイキが初めて契約を結んだランナーです。世代じゃないので詳しくは知りませんが素晴らしい選手だったみたいですね。将来を有望視されていた選手でしたがオリンピックに出る前に事故で亡くなってしまったのが残念ですね。
目次
リアクト Gore-Texの外観について
前から見るとこんな感じです。ナイキのスウッシュ(マーク)が小さく手前にありますね。白色のスニーカーですがそれなりに装飾があるので地味になりすぎになってなくていいですね。
横から見るとこんな感じです。ソールのクリアブルーが良いアクセントになってますね。リアクトは初めて履くのでこのソールは新鮮です。あんまり他で見ない雰囲気ですよね。
後ろから見るとこんな感じです。GORE-TEXの自己主張が凄い。結構GORE-TEXの物ってこういう主張が強いものが多いですね。エアフォース1のGORE-TEXもかなり自己主張が激しかったです。あれはあれでカッコいいですけどね!
中のインソールがこんな感じです。AIR ZOOM TALARIAを基に作ったのって書いてありますね。あまり知らないモデルですがランニングシューズみたいですね。
裏はこんな感じです。普通のリアクトとはまた違う感じのソールですね。(でこぼこしていたような)雨の日にツルツルしたところを歩くと意外と滑るので防水性能が高いからと安心せず注意が必要です。雨の日は無難な道を歩きましょう。
リアクト Gore-Texのサイズ感について
筆者は普段27㎝のスニーカーを履くことが多いですがこのスニーカーは27.5㎝で履いています。NIKEのスニーカーは作りが小さめの物が多いので普段のサイズ+0.5㎝で選ぶといい感じで履けます。まだ履き始めたばかりだからなのかちょっと小指に靴が当たる感じがあるので+1.0cmでもいいかもしれません。
リアクト Gore-Texの防水性能について
土砂降りでなければ全然浸水することはありません。合皮のサイドゴアブーツ等と同等に雨を防いでくれる印象です。ただ意外と滑るので(ちょっとこけかけました。)実際ランニングシューズとして雨の日に使えるのかと聞かれると疑問です。普段履きとして考えるのであれば文句無しです。
ちなみにですが、GORE-TEXのスニーカーにはシリコン系の防水スプレーはしない方が良いです。GORE-TEX素材の上に膜を作ってしまうので通気性が損なわれてしまいます。防水スプレーをする場合はフッ素系の防水スプレーを使いましょう。ま、とりあえず使う前の説明書き見て使ってください。
リアクト Gore-Texの価格について
1万9800円です。私はセールでもう少し安く買いました。 ちょっと前にオンラインのセールだと1万2000円ぐらいで購入出来ましたね。NIKEさん珍しいモデルで売れ残っているとわりと思いっきり値下げしているのでたまにサイトをチェックすると良いと思います。
まとめ リアクト Gore-Texは雨でもカッコいいスニーカーが履きたいわがままさんにおすすめ!
雨の日ってテンション下がりますよね。そんな日でもお気に入りのスニーカーを履けば少しは楽しくなるよね!気が滅入ることの多い時期ですが楽しく乗り切っていきたいですね!
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