突然ですけど手持ちのブーツの手入れ方法について書いていきます。
マジかよこんな適当でいいのかよみたいな感じで書いていきますがこんなもん趣味なんでなんでもいいです。そこまで大きく失敗することなんてありません。失敗してもそれを味、歴史として楽しめばいいだけです。他人は大体見てないので自己満足です。つべこべ言わずに履け。
一応初心者向きに書いていくつもりです。別に自分も初心者みたいなもんなんで
よくわかってないことも多いです。それでも別にいいんです。
分かんないからって萎縮する必要もないしそれを馬鹿にしてくる人なんて
相手する必要ないですからね。どの界隈もそういう人がダメにしています。

今回磨くのはレッドウイングのベックマンです。新型の方です。番号で言ったら9423です。
カッコいいですよね。ちょっと新型は木型が変わったので少しスリムです。
滋賀のアウトレットで去年買った一足です。アウトレットだと2割引きで買えるので気にしない人にはおすすめです。どうせすぐに傷なんぞつくしね。めちゃくちゃ傷の入っているものは
店員さんが苦笑いしながらこれは厳しいですよねって持ってきます。正直者か。
はい。こちらのブーツはゴリゴリつま先とかかとを削っています。
このぐらいの傷は傷じゃない?あ、はい。そうですか。うちの世界では傷です。
あなたの世界では傷じゃないんですね。

ちょっとアップだとこんな感じ。歩き方が悪いんですかね。どの靴もここ削れているので多分歩き方がおかしくてぶつけています。どう直したらいいんですかね?まぁ塗ればわかんないんで大丈夫です。

かかと側もゴリゴリ削ってます。もしかしてお前内股に歩く癖あるんじゃねえか。
丁度靴のかかとに反対の靴のつま先が当たっている気がします。
だから何だよ。
作業工程
というわけでやっていきます。やる前に靴紐は取っといてください。邪魔なんで。
一度外したら元に戻せない?写真でも撮っておきなよ。まず練習しろ。

まず使うのは馬毛のブラシです。ささっととほこりを落とします。
この写真の左のブラシです。写真分けて撮れや。
とりあえず全体をささっとやればいいと思います。靴に詳しい人たちは
履き終わったとき、履くときは馬毛ブラシだけはやれというのでやったほうがいいと思います。
私は気が向いたときしかやりません。まぁほこりが革に良くないのはそりゃそうですね。
ただやらなくてもなんとかなりますよ。

こちらは汚れ落としです。なんか昔から使っているのでこれを使っていますが特に理由はないです。正直なんでも好きなのを使えばいいと思います。多分いいやつです。全然もっと安い1000円とかのやつでもいいと思います。
なんか古くなった靴下とかTシャツをちぎったやつにぶっかけてこするだけです。
専用の布とか売ってるみたいですけどそんなの高いだけなので捨てる布で十分です。
布が無い人は今着てる服でも破ればいいんじゃないですか。なんかはあるでしょ。
ちょっとクリーナーをつけてこするを繰り返す感じです。前に付いたクリームと汚れが
取れたらOKです。汚れ残っていると革痛めて最悪ひび割れ起こします。
とは言えレッドウイングは大体ひび割れしているもんな気がします。
別に割れていてもカッコいいですし好みです。好きにしてください。

汚れ落としが終わったら栄養成分を入れていきます。スポンジに少し垂らしてで靴を拭きます。
さっきの黄色いスポンジです。
別にデリケートクリームでもいいと思います。そっちのほうが安いので。
靴を磨いてもらった職人の人が使っていてそれがかっこよかったっていうミーハーな理由だけで使っています。
スポンジを使う理由もそれです。
全然こっちでいいと思います。
スポンジはあるとクリーム塗るときに時間短縮になるし手も汚れにくくなるので良いかもしれないですね。ワイルドな人は素手で直塗りします。
そしてこれが終わったら靴クリームを入れてってもいいし、入れなくてもいいです。
元のダメージ感を残したければ入れなくていいと思います。それもまたカッコいいです。
なぜか今回撮り忘れていましたが靴クリームはこれを使っています。
汚れ落としてこれ塗るだけでも正直いいと思います。めっちゃ輝いてキレイになります。
傷消えます。栄養も油も入っています。
塗り終わったら5分ぐらい置いといたほうが馴染むと思います。

保湿して靴クリーム塗ったら豚毛のブラシで擦って馴染ませます。
力は入れずシャカシャカやるイメージです。あんまり力を入れると革痛みそうです。正解は私にはわかりません。所説あります。

ブラシがけが終わったら最後にクロスで艶出しを行います。
写真のものがどこのかわからなかったのでもう一つ家にあるやつのリンクを貼っときます。
これも安いやつで全然いいです。普通に光ります。何ならこれも布でもいいです。
服破ってください。
結果とまとめ
これらの工程が全て終わったものがこちらです。違いわかりますかね?

見事につま先がきれいになりましたね。結構光って見えますね。満足です。
もっと光らせたい人はワックスでも使ってビカビカにしちゃってください。
ただワークブーツでわざわざそんなことはする必要がないかと。(個人の見解)
ドレス用であれば好きにやっちゃってください。それがあなたの世界なんで。

かかと側はこんな感じです。あまりに深い傷は消えませんが(多分買った時から付いてた)
だいぶマシにはなります。わざわざ人の靴のかかとを眺めて文句言う変態なんていないので
別にこれで大丈夫。
使う道具は別に私が上げたものである必要は全くないよ。なんとなく今までの積み重ねでこのアイテムを使っているだけでどうするかも個人の自由だからね。レッドウイングなんてそもそも靴クリームも入れずにオイルだけで仕上げる人もいるぐらいだから。そこも含めて自分で楽しんでね。
とりあえず最後まで来たので今回やったことを簡単にまとめます。
①靴紐を取る。
②馬毛ブラシで汚れを落とす。
③栄養剤を付ける。(やる場合は靴クリームも付ける。)
④豚毛のブラシをかける。
⑤クロスで磨く。
これだけです。慣れたら大体15分20分ぐらいで出来ます。
え?めんどくさい?んじゃお店持ってたほうがいいっすよ。2000円あればやってもらえます。
え?高い? オールソールとかの修理する場合もっと高いよ?金額にこだわるならスニーカーを履こう。駄目になったら捨てればいい。
ちなみに私のやり方は革靴を磨くやり方なのでブーツ好きから見たらちょっと違うやり方かもしれません。せっかくの傷も消しちゃうしね。でも私はきれいに履きたい派の人間なんでこれでいいんです。ワイルドなやり方はほかの人のやり方見てね。つーか知らん。
このめんどくささも含めてブーツなんでそれが理解できない人は履く必要ないと思います。
レッドウイングみたいなブーツはケアや修理をちゃんとすれば20年ぐらいは普通に履けますが、何もしなければ壊れます。
ただあんまりケアをしすぎようとしても革がダメになります。
買ったならちゃんと愛してあげてね。適切な距離感でね。人と一緒だよ。
ベックマンは本当にいい靴だよ。履き始めからガンガン歩けるし、2万歩ぐらい歩いても平気。
革質とか色々言う人もいるけど今の環境で出せるものを企業は出しているわけだから文句あるなら昔の物を買うしかないよね。
ちなみに革靴業界は本当に厳しいみたいだから今あるものが今後もあるとは限らないし
今後クオリティが落ちたり金額が上がっていく可能性大だよ。
だから気に入ったものを買うなら早く買ったほうがいいよ。靴好きからの警告だよ。
















